ご利用可能年齢 利用者は6歳から18歳まで
1.お問い合わせ・ご相談
電話又はメールにて予約をいただき、お子様と保護者様で見学に来ていただきます。ご家庭や学校でのお子様の様子・健康状態などをお聞かせください。
2.受給者証の手続き
市役所(区役所)に申請し、受給者証の発行手続きを行って頂きます。3.契約及び利用日の決定
受給者証が発行されましたら、サービス内容の説明後、契約をし、初回利用日を決定致します。※すでに受給者証をお持ちの場合、ご相談後に契約をし初回利用日を決定することも出来ます。
※見学・ご相談は随時受けつけています。 お電話又はメールにてお問い合わせ下さい。
<ご利用料金>
ご利用負担料金は、放課後等デイサービス事業の法定利用料に準じます。ご利用者様の受給者証に記載されている負担上限月額以上の負担金額はありません。
住民税額によります。詳しくは、お近くの市役所(区役所)におたずねください。
世帯所得
・非課税世帯 月額0円
・約890万円まで 月額上限4,600円
・約890万円以上 月額上限37,200円
ご利用の際は、市役所で発行される「児童通所受給者証」が必要となります。
おやつ代は1日100円、お弁当代は1食につき400円で別途利用が出来ます。
おやつ・お弁当持参可。
詳しくはお問い合わせください。
<キャンパスでの過ごし方>
お迎え→来所 (手洗い・うがい)→健康チェック (体温・脈拍)→個別療育及び学習→集団療育 (日替わりプログラム)→片付け→帰りの準備→送り<個別学習及び集団療育>
基本的療育方法は応用行動科学の理論を用いていますが、様々な家庭からの要望を出来る限り受け入れる為、日々プログラムを変化させながら集団での個別学習と集団での個別療育を行っています。・個別プリント指導
・学習 積み木・絵カードで言葉の習得
・創作活動・レクリエーション・余暇活動・クッキング・お絵かき・工作・粘土・ゲーム・季節行事・おやつ作り
・生活習慣支援 持ち物準備・整理整頓・トイレトレーニング・手洗い・衣服着脱
・社会適応支援 食育・挨拶・返事・着席・集合・移動
・機能訓練・歩行支援(施設内外)発音・散歩
・上記を通じて、コミニュケーションスキル向上支援
障害がある方のための相談窓口
障害の種別や年齢にかかわらず、障害のある方、すべての方とそのご家族が抱えている不安や悩みなどをお聞きし、相談員が地域福祉関連機関などと連携しながらご本人と一緒に問題を解決できるよう支援します。・相談料無料 相談に料金はかかりませんので、お気軽にご相談ください。
<サービス利用計画までの流れ>
1.計画相談支援の申請書を市役所へ提出2.コス・キャンパスと利用計画の作成・申し込み契約
3.希望するサービス内容を聞き、サービス等利用計画書、申請手続きを作成
4.作成したサービス等利用計画案と必要書類を市役所へ提出(市役所がご自宅などへサービス利用意向の確認をします)
5.4で提出した利用計画案と合わせたうえでサービスの支給決定がされます
6.コス・キャンパスは障害、福祉サービス事業所を探し、利用者様にとって良い所を探します
7.ご本人を含め、関係機関と共に内容などを確認する機会をもちます
8.市役所へ利用計画を提出
9.サービスが開始され、しばらくしてコス・キャンパスから相談員がご自宅訪問や電話でサービスの利用状況の確認(モニタリング)をします。
必要に応じて、サービスの見直し(計画変更)を行います。
<計画相談支援「支援体制加算」について(お知らせ)>
当事業所では令和5年8月1日より、適切な計画相談支援等を実施するために、下記のとおり、研修を終了した相談支援専門員を事業所に配置しております。記